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未経験から介護職へ

介護は資格がなくても始められる数少ない専門職です。ただし「できる業務」に制限があるため、順序を知っておくと早く進めます。

このページの内容
  1. 資格なしでできること
  2. 資格を取る順序
  3. 最初の職場の選び方
  4. ブランクがある場合

資格なしでできること

施設内であれば、食事・入浴・排泄の介助を含む身体介護も、資格なしで従事できます(訪問介護は初任者研修以上が必要)。

つまり施設系(特養・老健・デイサービス・有料老人ホーム)が未経験の入り口になります。多くの施設が「未経験可・資格取得支援あり」で募集しています。

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資格を取る順序

1. 介護職員初任者研修。約130時間。これがあると訪問介護もできるようになります。働きながら取るのが一般的で、費用を負担してくれる職場もあります。

2. 実務者研修。約450時間(初任者研修修了者は短縮)。介護福祉士の受験に必須で、サービス提供責任者にもなれます。

3. 介護福祉士(国家資格)。実務経験3年+実務者研修で受験可能。資格手当がつき、転職市場での評価が明確に上がります。

4. ケアマネジャー。介護福祉士として5年の実務経験で受験可能。夜勤のない働き方へ移れる選択肢です。

費用を職場が負担してくれるかは、施設によって大きく違います。「資格取得支援あり」の中身(全額か一部か、返還義務があるか)は入職前に必ず確認してください。

最初の職場の選び方

未経験の1社目は「教えてもらえるか」で選んでください。判断材料は3つ。

①新人の教育担当がつくか。OJTの体制があるか。

②人員に余裕があるか。常に人が足りない職場では、教える余裕もありません。

③離職率。直接は聞きにくいので、「昨年入職した方は何人で、今何人残っていますか」と聞くと実態が分かります。

ブランクがある場合

介護はブランクからの復帰がしやすい分野です。人手不足が続いており、経験があること自体が価値になります。

不安がある場合は、デイサービスや、夜勤のない日勤帯のみの求人から戻るのが現実的です。慣れてから条件を上げていけます。

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